季節の染帯
日本人が愛してやまない桜の花の帯はもちろん、
四季を感じる草木や花、お正月など行事の帯をそろえております。
一年をとおして季節の移ろいを感じることができます。
梅がほころぶ春先には梅の花の帯で春の訪れを感じましょう。
春は冬ごもりを終え、花々が次々と咲く季節です。
春を代表する桜の花、たわわに咲く藤と色とりどりの花の帯で春を楽しみましょう。
桜
梅
百人一首
藤
夏は絽の涼しげな装いになります。
夏の風物詩であるほおずき市や、金魚が泳ぐ様子を模した帯など
暑い夏を楽しく過ごせる帯がそろっています。
ひまわり
朝顔
金魚
ほおずき
黄葉や華やかな乱菊の帯がきものを着る機会が多い秋に彩りを添えます。
また萩などの侘びた花が描かれた帯もしっくりくる季節です。
乱菊
銀杏
京野菜
萩
コートを脱いだときに雪笹のような冬の情趣を思わせる帯をしているととても素敵です。
また、冬はクリスマスなどのイベントも多い時期。
クリスマスリースの帯を締めれば楽しい気持ちで過ごせるでしょう。
クリスマスリース
たこあげ
笹
松
葵の柄の古典的な帯から猫がラッパを吹いている遊び心あふれる帯まで、
ひとつ持っておくと一年中締められる便利な染帯です。
ご自分の個性を発揮できるでしょう。
トランプ
コウモリ
日本橋
ねこラッパ