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Story5
母の着物をリメイクした帯で実現した 素敵な出会いに感謝
- いち瑠 千葉校
- 加藤 公子 様
私がいち瑠に入ったのは、主人の一周忌に自分で喪服を着られるようになりたい、と思ったのがきっかけでした。
最初は不安でしたが、滝本先生に「自分で着られるようにお手伝いするから、一緒に頑張りましょう!」と勧められて通うことに決めました。着付けだけでなく、お直しの相談にも乗っていただき、ずっと50年近くタンスにしまったままだった母の着物や羽織を帯にリメイクしてもらったりして、再び活かすことができました。
先日は、娘の銀婚式に羽織をリメイクした帯を締めて参加し、娘家族にもとても喜ばれました。
きっと母も一緒に喜んでくれていると思います。着物を通じて新たな出会いも増え、また滝本先生がコーディネートを一緒に考えてくれたので、おでかけも安心して行けるようになりました。素敵な着物を残してくれた母に、そして滝本先生に感謝の気持ちでいっぱいです。これからも着物を着て、たくさんおでかけを楽しみたいと思っています。